【実践テクニック】おいしいを『作る』だけでなく“届ける”までが仕事になってきた感がかなりあるよね

お富さんジミーのブログ

コロナ禍で推奨されている『新しい生活様式』では人と人との距離を適切に保ちながらお互いに気を付けようという“価値観”ができました。それと同時にこれまでの経済は人の『移動』を軸に回していたので、観光・サービス業は今もなお壊滅的な被害を現在進行形で受けている。

政府は飲食店への日割りで一律6万の協力金を支援すると発表はしているが、千葉県感染拡大防止協力金センターによれば緊急事態宣伝“明け”に協力金の申請を受けるとされてますが『いつまでに?』宣言が解除されるか誰にもわからないし、申請書類の準備もまだ間に合ってない役所がそうスムーズに申請の審査をやり切れるはずがない。もし通ったとしても入金は何ヶ月後になるかもしれないし、それまでにキャッシュがなくなり銀行も貸してくれなければ店を畳むところも少なくないよね。

『コントロールできない事は一旦忘れてみる』

あれこれ先の見えない未来を憂うよりは現実的に自分がやれる事に集中してみるのが今できる“最善の一手”かと思われます。なので人の移動が制限されてる現状ではトライ&エラーを繰り返し『手を止めない』ことです。お店を運営をされている人なら暇でお客さんが来ない状況が続くと徐々にメンタルがやられますよね笑笑←笑うとこ違う

なのでお客さんが店内で飲食をあまりしないと言う“前提”でどう営業すべきか『おいしいを届けるロジック』を組み立てていきたい。

そこで僭越ながらここ数日で実際にぼくが体感した“プチ成功事例”を共有したい。この一見なんでもなさような『手作り塩辛』がいま飛ぶように売れています。それにはいくつか仕掛けがあってそれを惜しみなく公開したい。

わかりやすく言うと自分のお店で作る商品が『おいしい』のは皆さん自信を持っておられると思いますが、お客さんに“届け”られなくては意味がありません。(生意気な言い方ですいません)

商品ではなく作る“過程”を売り込め

なので商品に“興味”を持ってもらえるように広告宣伝費をかけずSNSで発信することをオススメします。そう難しく考えずに“こんな感じで作ってますよ〜^ ^”と商品ができるまでの過程をネットを通してお客さんに届けてみる努力を毎日するだけです。

作る側からすれば当たり前の風景でも普段それらに携わらないお客さんからしてみれば“新鮮な絵面”だったりします。お店はどんな食材を仕入れて、どんな人が、どのように調理を進めていくのかリアルタイムでSNSにアップしていく。

例えば釣りもののスルメイカを丸ごと1ケースを個人宅のお母さんは買いませんよね?お店側からしてみれば『当たり前の風景』だったとしても他の誰かにとっては“真新しい体験”だったりするのです。

もちろん作業をしながらわざわざスマホを取り出しいちいちカメラに納めるのは非効率ですが、繰り返しますけど“作っても売れない”のでは本末転倒になってしまいます。

他所のお店の『テイクアウト』を積極的に食べに行く

ぶっちゃけ自分の時間とお金も使わず『ドブ板営業』もしないくせに自分のお店“だけ”はご贔屓にして下さいはか・な・り手前勝手で都合が良過ぎる理論なのでまずは自分から動いて下さい。絶対にっ!!!

それに他所のお店のテイクアウトを食べるのは“学び”に繋がるのでインプットには持ってこいですよね!お料理の内容だけに留まらず、プラ容器の使い方だったり、付属品に何を付けているのか、どういった梱包をしてるかなど売価と味の満足度だけでない部分を注意深く見てみたい。

ちなみにぼくは宝家さんの『すき焼き弁当』のファンになりました^ ^

宝家さんの野菜沢山!すき焼き弁当

売上を補填したくてコンビニやスーパーと比べると決して安くはないテイクアウトを売りたい飲食店側の“都合”

お店を応援したい気持ちはあるがそんなには利用できないお客さんの“想い”

この“ミスマッチを埋める”のは毎日お店で頑張っている『あなた』です。

https://twitter.com/otomisan_jimmy/status/1356061062483693568?s=21

一昔前なら仕事中にスマホを触ると「サボっている」と指摘されたが、時間と距離という制限を超えてお客さんとコミュニケーションをとりたいのなら仕事中に“堂々と”スマホで『販促活動』して下さい。商品の味とクオリティにこだわるのならそれと同じくらい“届ける”作業にもこだわって下さい。

ぼくはツイッターでお富さんの『手作り塩辛』をツイートしてくれたお客さんには一人ひとりにお礼のコメントをさせて頂いてます。むしろ店頭で売る前にツイッター経由のご注文で“完売”したこともあります。←ちょっと自慢

冷蔵庫のスペースを獲りにいけ

飲食店のテイクアウトというとその日のうちに食べ切るお弁当などを連想しがちだが、ここはあえて最低でも3〜5日は日持ちするものを商品開発したい。その理由はお客さんが冷蔵庫を開けそのお店の“商品”を手に取る度にお店のことを『思い出させる』のが目的です。

例えば、単価が千円の商品だったとしても3日に分けて食べられれば“実質的には約333円”ですよね。お客さんの『おいしい』を日割り計算して商品の単価を設定するのも面白いよね!

お客さんが店から足が遠のく理由のトップは『何となく』だって知ってました?接客についてのクレームでも、味のクオリティでもなく、何となく忘れてしまって行かなくなるのです。車を運転してると潰れて看板を外したお店の跡地をよく目にしますが、以前どんなお店がそこに有ったのか思い出せないですよね。だから定期的に思い出してもらう必要があるのです。

更に言うと“アレンジ幅が広い商品”ならなお良いですね。お富さんの『手作り塩辛』ならお酒のつまみにもなるし、ご飯にのせればおかずにもなる。じゃがバターにのせればアレンジ料理になって子供たちも大喜びです!!うれしーーー(泣)

渚さんの考案のアレンジメニュー♡

緊急事態宣伝がいつまで延長されるか分かりませんが #おうちでお店の味を 届ける“チャンス”だと捉えて前向きにチャレンジしていきましょう^ ^

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