【食べ歩き】SNSで良さげなお店の情報を仕入れたのなら、あとは体験するまでがセットかな

お富さんジミーのブログ

現代では便利なものでスマホひとつで情報のシャワーを浴びて知見を広げられるようになりました。まだ行ったことのない場所・会うことのない人の考えの片鱗を知ることが誰にでも〝お手軽に〟できますよね。

その一方で情報の上澄み液だけをすくい取り何でも知ったつもりになってしまう「ノウハウコレクター」の類いになってはいませんか?もちろん学びたい気持ち自体は大切なんですけど、せっかくならアウトプットできる深さまで理解度を掘り下げることができれば尚よいかと思います。

ぼくのいる飲食業界の流行り・廃れはとてもサイクルが早く起業して3年持てばいい方と言われるので、何をやっていれば〝正解〟だと明確な答えがない業態です。

ただ確かなのは、

「繁盛店」=「きちんと価値を伝えられている」

と定義されるかと。どんなに作り手が細部までこだわっていようが、お客さまにその「価値」を伝えて届けなければなりません。ただ待っているだけじゃ、お客さまはわざわざ足を運んでお店のドアを開いてはくれません。

今回行ってきたのは丸の内プラザビル地下一階にお店を構える

【ウルフギャング・ステーキハウス丸の内】

アクセスは木更津市から向かうなら高速バス八重洲口バス停を降り歩いて15分程度(タクシーなら5分)なので、とても行きやすかったですね。お店の前でメニューを見ているとちょっと重そうな高級感のあるドアをスタッフのお姉さんに開いてもらい店内へと入りました。お店の受付に3人もいたのでさぞかし回転率もよく忙しいんだろうなーっと。

気になるランチメニューの価格は、

〝1400円〜6500円〟プラスサービス料金

ぼくはせっかくここまで足を伸ばしたので一番お高い6500円のコース料理を、一緒にいた嫁さんはお手軽なゴルゴンゾーラマッシュルームバーガーを頼みました。シェアして食べたのですがお腹がいっぱい過ぎて苦しかったので、一人は軽めに頼んで正解でしたね。

昼間からビールを飲みながら揚げたてのポテトチップスをつまんで料理を待ってたのですが、次から次へとお客さまが案内されていき広い店内はほぼ満席でとても賑わっていました。

コックスーツ姿の男の人も料理を一緒に運んでいて繁盛店ならではの活気のある雰囲気はとても刺激になりましたね。

お客さまの層はオフィス街なのでほぼほぼスーツを着たサラリーマンやOLさんが多く、お年寄りはあまりいませんでした。

そしていよいよお目当てのお肉なのですが調べてみると

〝品質、熟成、焼き〟にこだわった極上ステーキ

専用の熟成庫で28日を目安にゆっくりとドライエイジングされた「プライムグレード」の牛肉を900°のオーブンで焼き上げ熱々のお皿に乗せてご提供。

ぼくが食べたのはサーロインの部位でミディアムレアでこんな感じでした。和牛とは違い脂のサシは入っていませんが、赤身肉の味がしっかりとしている印象を受けました。

ハンバーガーはかなり大きかったので、女の人はそのままかぶりつけずにナイフとフォークで食べる感じのボリュームです。

お肉の厚さがあるとボソボソになるまで火を入れてしまう値段が高いだけのダメなお店がたまにありますけど、こちらは肉汁を残すように丁寧に焼いてありとてもジューシーな旨味があった。

トイレのアメニティも色々と充実していたのはやはり女性客には喜ばれる。洋服に吹きかける消臭スプレーまで用意してあったホスピタリティは流石です。料理の味だけでなく、こうゆう細かい気配りがお客さまに「また来たい」と思ってもらえる所以でしょうね。

たくさんの似たようなお店がある中で

お客さまは

どこのお店を選んでもいいし、

どこも選ばないという選択肢もある。

なのになぜ?

あなたの居るお店に行かなけばならないのかを

想像し正しい方向性の努力を

これからもしていきたい。

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