今日から始める秋の『おすすめメニュー』の紹介をすべくフェイスブックにこんな旨の投稿をしました。
見てわかる通り〝商品説明を一切してない〟のですが、それでもSNSで繋がりのあるひとがご夫婦で食べに来てくださいました。
ランチ営業の忙しさが落ち着いてから、袖ケ浦にある老舗和菓子店〝奈良輪豊月堂〟に餡子とどら焼きの皮を仕入れに行った際も、
ただの商品紹介ではなく、日焼けで真っ赤になったぼくの腕と、若女将のマキさんの腕を比較対象にして比べてる写真を撮ってました。
『スタンプラリーのカード』をフレーム内にちゃんと写り込ませるあたりは、流石にあざといですけど(笑)
どんなにこだわった商品でも〝人間味のない紹介〟では見てくれたひとに『共感』されないのだとぼくは考える。
もちろん料理でしたら、お客さまの『おいしいのひと言』をまずは目指すべきだし、それを疎かにすれば全部が台無しになってしまいます。
更に商品の〝価値〟を伝えたかったら、やはりまずは『ヒト』ありきなのです。
こ〜んな話しを書いといて逆説的ですが、
ぼくはあまりひとに嫌われることを気にしてません(笑)なぜなら、
自分の人柄を出すということは、残念ながら誰かに妬まれたり、嫌われたりする可能性をも孕みます。
だから、いいんですよひとに嫌われたって。
どんなに言葉を取り繕っても〝嫌われるひとには何したって嫌われますから(笑)〟気にしたら負け!
どんどん自分の言葉で語りかけましょう。きっと『あなた』らしい口調でも、いつも楽しみに見てくれているひとはきっといるはずですから。
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