なにかの時に顔を思い出してもらえる存在になること

現代の『買い物』〝ネット通販〟が主流となり、頼めばほとんどのモノが翌日には自宅にまで届く便利な時代になった。

もうすぐ『敬老の日』を迎えるので様々な業態の各メーカーはイメージ戦略を仕掛け、消費者のニーズに訴えかけようと広告宣伝費をかけた媒体や各種のSNSで発信して、お客さまの目を引こうと躍起になっている。

そしてネットで商品をポチる時(購入)までの参考の基準となるのは【値ごろ感】や競合他社との【売価の比較】で決められてるひとがほとんどかと思います。つまりネットショッピングとは『相手の顔なんて知らない』のが当たり前なんです。

ぼくが働く飲食店は、お店を開けるために食材などの〝仕入れ〟をしなければお話しにならない。

それにはまず数ある業者さんの中から仕入れ先を決めるわけだが、その取引先のひとつに袖ケ浦市にある老舗和菓子屋

“奈良輪豊月堂”というお店がありそこには『マキさん』というひとりの〝ツンデレ若女将〟がいらっしゃる(笑)

なぜみんなにツンデレと呼ばれるのかはまあ置いといて、←置くんかいっ!

スタンプラリーのご縁があり『どら焼きアイスというコラボデザート』で使用するどら焼きの皮と餡子を仕入れさせてもらってるわけだが、やはり市販のものとは違いその甘みはアッサリとしているのにきちんと手作りならではの旨さがある。

実際に食べ比べてみると、缶に入った餡子は少しベチャっとしており妙に不自然な甘さがあるように感じます。

そんなわけでぼくの中では

『和菓子』を使ったメニュー開発といえば『豊月堂』という図式になっている

今年の夏はこのアイスを使ったコラボデザートがよく売れたので、仕事の合間を縫っては袖ケ浦まで車を走らせ仕入れに行った。

そのついでに、

仕入れとは別に自分が食べたい和菓子を片手に若女将のマキさんと雑談したりするのがまた楽しいのだ。

冒頭でも書いたが、相手の顔の見えないネットショッピングの安定期にわざわざ会いにいこうと、誰かに思われる存在になっていますか??

SNSとは『販売促進だけ』を目的として使うと、一気につまらない『雑務のような仕事』になる。なので〝相手とのコミュニケーションとるツール〟として捉えよう。

なぜそんな面倒くさいことをしなければならないかというと『あなたの人柄を知ってもらうため』なんです。

例えばひとになにか頼み事をしようとした時に、顔も名前も知らないひとに頼みませんよね?ネット通販の大手メーカーにもマネできない『スキマ』とは世界にひとりしかいない『あなた』という個性が埋めるものなんです。

そんな実は優しくてツンデレな若女将のマキさんは『あなただけのために最近は配達もしてくれます』ので大変助かっております。

もちろん『お買い物の総額』や『お届け先までの距離』も決まっているので、お店で好きな和菓子を片手に若女将のマキさんに聞いて下さいね。(最後は丸投げする)

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