ヒットを打ちたければ、まずは打席に立たないとね!

ひとは毎日同じ仕事をしているとルーチンワークをすることが仕事だと〝錯覚〟してしまうものだ。もちろん売上を作るためには毎日同じ作業を繰り返す必要もある場合があるかと思いますが、業種を問わずほとんどの企業は『次なるヒット商品』を生み出すために日々頭をひねっている。

なぜそんな必要があるかといえば、お客さまに飽きられて忘れ去られないためかと。

今年の厳しい残暑に朝から不機嫌な顔して前髪うざーーっ!な、ぼくですけどお店での肩書きは店長なのでそんなことを考える時がたまにある。

そして新しい商品を考えると、今度はお客さまにそれを知ってもらうためにテーブルに置くPOPメニューを作るのも印刷業者に頼むのではなくぼくの仕事になります。

普段は立ち仕事なのでパソコンの前に座ると数分で睡魔が襲ってくるのは置いといて、

『キャッチコピー』ってとても大事ですよね!

お富さんは海鮮料理がメインのお店なので麺類をそんなに前面に出して売り出したことが今までなかった。

前例がないというのは不安なもので、ぼくの中ではお客さまは当店にお刺身などの生ものが目当てで来てもらっている部分が多々あると踏んでいる。なんでラーメン屋でもないのにマゼソバなんて始めたの?と拒否されても仕方がない。

【頼んでももらえない = 打席にも立たせてもらえない】という結果もある。

なので、こんな時はぼくの肩書きを逆に利用して〝ラーメンが好き過ぎる店長が考案〟との謳い文句を載せてみたり、汁なし坦々麺なので辛いのは誰でもわかると思うがどんな風に辛いのかを伝えるべく〝痺れる辛さ〟という言葉を敢えて赤字で表記してみたりする。

自分の考えてる事柄を〝誰にでも伝わりやすい表現に言語化する〟という作業はとても難しいものだとつくづく思う。

また新しいメニューをおすすめするだけでなく既存の定番メニューも同時進行で発信していく必要があるから、まったくもって無料で使える広告としてのSNSというやつは『タダほど高いものはない』を地でいく手間ひまがかかりますよね!

もちろん無料で拡散するためには、自分自身の時間を差し出すしかない。そして時間は決してカネでは払戻せないという矛盾(笑)

そんな時間を使ってフェイスブックだけでなく、インスタグラムでもotomisam.jimmyで料理写真を主にアップしているのは、自分が推したい商品・商材は見てくれたお客さまの目に少しでもおいしそうに見てもらいたいと考えるのは作り手として当然かと思います。

だから【インスタ映え = 映える】写真を撮れるようになりたいから、撮る角度を変えてみたり、iPhone Xのカメラ機能をいじってみたり自分なりに工夫を試みている。

ちなみにこちらの商品は『マグロ刺身定食』880円(税込み)で当店ランチメニューの一番人気となっております!!

https://instagram.com/p/Bm7dIC1HpGp/

話しを『新しいメニュー開発』に戻しまして、秋といえば〝さんまが美味しい時期ですよね〟だけども、しばらくすると飲食店ではメニューにあっても売れなくなるんです。

スーパーマーケットなどで大量に安く出回る時期のことを『旬の時期』とすれば、そのタイミングでお客さまは外食では頼まなくなる。だから旬の時期の前倒しである【はしり】の時期に売らなければならない。

単純に考えてみても、旬が始まれば安価で安定して手に入るのと〝さんまの塩焼きならお家で簡単に調理ができる〟のが主な要因かと考えている。(もし一人暮らしなら焼き魚なんてやらないけどね)

だからすぐに売れ行きが鈍るのが予測される商材なら秋のおすすめメニューのメインには不向きな商材といえます。

こんな感じで、あれやこれやと迷って動かない間に秋を通り越して冬になってしまっては元も子もないないので、大手小売業界みたいに商品開発部も多額な広告宣伝費もかける余裕がない中小企業の更に中間管理職のぼくみたいな居酒屋店長さんは、、

万全な準備が整うのを待つヒマなんてなくて、いつだって見切り発車で走りながら新しいことを考えるクセをつけておきたい

まだなんも決まってないけど、いつもそうやってぼくは打席に立っているのだ(笑)

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