いきなり愚痴っぽくなりますが、ごく最近でもないがたまにスマホを見るのも嫌になる時がある。俗に言う『SNS疲れ』というやつだ。懲りずにこうやってブログなんて書いてますけどね(笑)
もう習慣化してるのだが、ぼくが朝起きてからまずする事はツイッターでその日の朝にトレンドになっているニュースをチェックして、その次に自分で作成したリストからなる特定のひとたちの朝一のツイートを見ている。
この〝リスト化にしてもフォローしているひとが多過ぎて、とてもじゃないが合間時間にチェックするだけではタイムラインを追いきれない〟という理由でリスト化してるので、これ以上はフォローするひとの数をただ増やしても意味があるのか悩むところですね。
お互いにフォローしているというだけでなんの絡みもないSNS上の繋がりって一体何になるんだろう?忙しくて相手を気に掛ける時間もないし
そんな事を痺れる汁なし坦々麺に使う『自家製ラー油』を仕込むべく、大鍋にたっぷりとある油を弱火にかけた薬味の長ネギに花山椒や八角のベトナムの町市場でよく嗅いだ独特な香辛料の匂いが充満する蒸し暑いキッチンの中でひとり悶々とぼくは考えてました。
ちなみにこの時も鍋の火を気にしつつも、その仕事風景をツイートすべく指は常に動きっぱなしでした。ひと昔前までは忙しいのを指し『貧乏暇なし』と皮肉りましたが、現代では少しのスキマ時間で発信できるのですからみなが暇なしになっちゃいましたね。
そもそも仕事でやるべき業務に毎日追われているのにSNSに触れているのは、
ぼく自身の性格は出たがりでも、みんなの注目を集めたいというタイプでもありませんが実際にお店に食べに来てくれたお客さまとのコミュニケーションを取れるツールのひとつとして大変有効だと思っているから。
最近も〝矢那の梨〟をきっかけに素敵なお客さまとSNSで繋がることができましたし。
やっぱり正直お店の人間というものは『来てくれたお客さまの声がとても気になる』ものなんです
そんな旨のツイート文を作りながらの仕込みの合間にホール(客席側)にふと出てみると、先日全国放送の【ヒルナンデス】にも出演された“八天堂きさらづ”の渚さんが痺れる汁なし坦々麺をリピートしてご注文してくれているところでした。あざます!!
飲食店で料理を作るのに携わる仕事をしていると、その感想を聞いてみたいがなかなかそんな機会は巡ってはこない。オープンキッチンでもない厨房の中で働いていれば尚更のことだ。
だから繋がりがあるひとが来てくれると嬉しくてぼくは遠慮なくビシバシ感想を聞くことにしている(笑)しつこかったらすいません。
そんな渚さんがいる“八天堂きさらづ”は、もっちりとした『くりーむパン』で超!有名なので、是非とも木更津に観光などで近くにお越しの際には大切なひとに送る手土産におすすめですよ〜♫
そうなんです。こうやって自分が実際に食べてみて、これだったら繋がりのあるひとたちにも食べてもらいたいなって思える商品を勧められるのもSNSのメリットかもしれない。
前回のブログでも紹介したのですが、
“チャイニーズバル杏花(しんふぁ)”
オーナーの亨さんが作る
陳・麻婆豆腐はめちゃくちゃ旨い!
こちらのお店の商品を紹介しても勿論ぼくには1円のメリットもないけど、そんな事はどうでもよくて単純にもっと色んなひとに知ってもらいたいと思うのは変でしょうか?
一日24時間という平等に与えられた限られた時間を有効に使いたいと誰もが考えてるはずだ。
でもそんな時間をきちんと活用できているかといえば、そうでもなくてぼくで例えるなら口では忙しいと言いながら家に帰るとスマホのゲームアプリをほんの息抜きでやるつもりが寝不足になるまでやってしまうなんてしょっちゅうだ。
だから、誰かに伝えたいことがあるならそんな時間を使ってみても決して無駄になんかならない、と考えております。
そして、最後にぼくが言いたいのは
コップを持つ手のネイルが爽やかなピンクカラーをした袖ケ浦の癒し系お姉さまオーラを隠しきれてないこちらのお方の手相が知りたいという素朴な疑問でした(笑)←ヒマだなっ
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