何でも自分で実際に試してみないと見えないものがある

お富さんジミーのブログ

ついこの先日、西日本各地に甚大な被害をもたらした【平成三〇年西日本豪雨】の復興もまだまだこれからという時に〝台風21号・ジョンダリ〟が毎年夏の台風が辿るいつものルートとは大きく外れ、ぼくの住む千葉県を暴風域に含む可能性を持ちながら西日本へとその進路を不気味に変えて進んでいた。

ここ近年で重視されるようになった価値観だが、規模の大小を問わず現在の企業とは『コンプライアンス(法令遵守)』を求められるようになり通勤してくる〝スタッフの安全責任まで求められる〟ようになった。

少し前の日本の会社的な考え方なら、仕事中ならまだしも出・退勤時のことは『自己責任のひと言』で片付いたのですから、時代の流れとは一見すると自分にはさして関係ないようで身近に感じることもあるものですね。

なので、出勤してすぐにアプリストアで評価の高い天気予報アプリをダウンロードして、仕事の合間に台風の進路や千葉県に上陸する時間帯などの情報収集が、いつも自分が担当する作業とは別にぼくの仕事に加えられた。

台風の影響により客足が鈍るのが予測されるのでシフト人数のカットや退勤時間の天候によってはスタッフの安全確保のために営業時間の変更まで現場判断しなければならない。

SNSのタイムラインを見ているとやはり早仕舞いにしているのお店を数多く見かけたが、まだその時間帯はお客さまで店内は賑わっていたので早々とお店は閉めるわけにはいかない。信用商売だからね。

ギリギリまでぼくは天気予報アプリと睨めっこ状態が続き、結局はリアルタイムで更新される台風の進路的に問題ない(暴風域には入らない)と判断できたのでお店は『通常営業』とした。

そう、なにが正確な判断だったのか。という定義は難しいが『正確な情報をどれだけ素早く収集できるか』によって後悔が少ない判断ができるのが現代だ。やすやすと直感なんて信じてはいけない。

あと、最近ぼくが試しているのは今更感が満載ですけど『インスタグラムのストーリー』という機能ですね。

今まで手を出さなかった理由は、24時間で消えてしまう投稿機能なんて意味がないのではという疑問があったからである。

『そんなんやっても時間の無駄じゃね??』とは思いつつとにかく試してみる。実際に試しに連続投稿でやってみるとけっこう楽しかったし(笑)

ついでにせっかくあげるのなら、当店でいま絶賛おすすめ中の『痺れる・汁なし坦々麺』と定めて、実際にお店で設定している売値でオーダーして食べたのですが、ここが意外とキモなんです!

実際に自分の財布からお金を出して、シビアにその商品の〝値ごろ感〟を確かめるのはとても大事なことだ。

ぼくはラーメンが好きでよく食べ歩いているのですが、このお値段でこの味とクオリティならまず合格だなとひとりで胸をなで下ろしてました。実際に店舗でもよく来る常連客さまにリピートしてご注文をもらってるのも、その商品の方向性は間違ってないという自信に繋がりますね。

ぼくはもうすぐ40になる俗に言う『おじさん』の部類ですが、無理に若い世代のスマホの使い方に合わせる必要はないとは到底思わない。

なぜなら『若い世代=次の顧客になり得る層』なんですよね。そこを軽視して商売をしても先細りになるのは簡単に予測できる未来だ。

そろそろ『いまの若い子たちにはついていけない』という言い訳は、ご商売をされてるひとはできなくなる。

もう7月も終わりですが、連日の猛暑が続き店舗の駐車場の脇に生える雑草はさして雨も降らないのに青々と伸びきっているのを見かねて今日は小さい鎌1つで刈り取ったのですが、黙々と作業を続ける内に『そろそろやめても誰も何も言わないよ』とか『こんな作業はぼくでなくてもできる、もっと生産性が高い仕事をするべきだ』などなど、いま自分が置かれている状況に対しての言い訳が、クソ暑くて頭が回らないはずなのに山ほど思い付いた(笑)

たぶん、ひとは誰しも『わがまま』なんです。だから何でも自分の都合の良いように歪めて解釈をしたがるし、自分の非を何となく素直に認めたくない子供じみた部分を持ち合わせている。いくつになってもね。ぼくはそれでいいと思う。人間だもの。

でもね、まずは実際に自分でやってみよう!文句を言うのはそれからだ。

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